ミナパもくせいのもりの特色
●モンテッソーリ教育
子どもたちの発達にあわせて環境を整え、自分で選んだ活動が「ひとりでできるように」手助けしていく教育です。人間形成の最も大切な時期に、自主的に活動することにより、自立と集中力、協調性と社会性を育んでいきます。
●表現遊び
歌う、弾く、踊る、話す、聞く、作る、描くなど様々な体験を通して、意欲や自信、豊かな心が育まれます。表現活動を通して「自分の気持ちを言葉や絵画、うたなどで自由に表現できる楽しさ」を学んでいきます。
●体育・保健教育
乳児組では発達に合わせ、歩く・跳ぶ・ぶら下がる・よじ登る等(粗大運動)の経験を十分に積んでいけるように環境を整えます。幼児組では園庭・屋上自由遊び(サッカー、鬼ごっこ、水遊び、三輪車、どろんこ遊び)を行いながら、性格形成や社会性、そして運動機能などの発達を促す大切な時間を過ごします。
●食育
「食べ物は大切」と感じ、生命や自然の摂理、地球のサイクルの中で自分の存在を知り、心から「いただきます」と言える心を育みます。
●木育
「子どもをはじめとするすべての人びとが、木とふれあい、木に学び、木と生きる」ことを学ぶ活動です。木を子どもの頃から身近に使っていくことを通じて、人と、森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てていきたいと考えています。