イコロ昭和の森の特色
●モンテッソーリ教育
モンテッソーリ教育は子どもたちの発達に合わせて環境を整え、自分で選んだ活動が「ひとりでできるように」手助けしていく教育です。
●表現教育
歌う、弾く、踊る、話す、聞く、作る、描くなど様々な体験を通して、意欲や自信、豊かな心が育まれます。幼児舎は月2回専門講師による音楽指導のほか、各クラスで音楽活動を行います。
●体育・保健教育
乳児舎では発達に合わせ歩く、跳ぶ、ぶら下がる、よじ登るなど運動できる環境を整えています。幼児舎では月4回の専門講師による体操指導のほか、毎日体育活動を行っています。日々健康に過ごせるように手洗いうがいの習慣、身だしなみ、自分で身の回りを清潔に保てるようにしていきます。
●木育 森の活動
起伏に富んだ園庭で遊び、自然に慣れ親しみ、楽しんで遊ぶことができるようにします。乳児から木に親しみ、「木に触れ合い、木に学び、木と生きる」自然を通して命を大切にすることを学びます。
●食育
「食べ物は大切」と感じ、生命や自然の摂理、地球のサイクルの中で自分の存在を知り、心から「いただきます」と言える心を育みます。
●地域とのかかわり
お隣の特別養護老人ホームに訪問してお年寄りとの交流を楽しんでいます。ボランティアの方が絵本の読み聞かせや竹とんぼ、コマなどの作り方を教えに来てくれます。
●食事と健康管理
毎日の食事は和食を中心に栄養バランスの良い食事を心がけています。アレルギー除去食もチェックを徹底的に行ない、安心・安全な給食を提供しています。